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2009-08-17

オランダ語への再挑戦

フローニンゲンに早めに引っ越した理由の1つはアムステルダムの学生寮を出なければならなかったためだが、もう1つはオランダ語講座である。アムステルダムでも週2回のオランダ語講座に通い、ほとんどの授業に参加したものの、実際のところは大学院のグループワークや普段の勉強に時間を取られて、ほとんど身に付かなかった。そこで、今度は夏の集中講座に通うことにした。月曜日から金曜日まで午前の3時間半を3週間。全く初めての人から多少単語を知っている程度の人が参加する、初級者コースに参加している。ちなみに、この大学では、言語的にも地理的にも近いドイツ語ネイティブだけを対象にしたクラスもあり、このクラスの進み具合は相当早いに違いない。

クラスメイトの出身はアジア、ヨーロッパ、アフリカ等と散らばっている。サウジアラビアから病院関係(看護士?)の勉強をしに来た学生が多く、10名強のクラスのうち5人がサウジアラビア人である。また、パートナーの都合でオランダに住んでいるという主婦の外国人も数名いるのがアムステルダムのときとの違いである。一応勉強したことがあるので、最初からついていけないということはないが、原則オランダ語だけで教えるという方法には相変わらず苦労する。やはり、全く初心者のインド人は相当苦労しているし、スペイン語しかしゃべれないキューバ人は2回目でドロップしてしまった。どうしても分からないと英語で説明してくれるのだが、その英語も分からないとコミュニケーションも難しかったのだろう。

とにかくヒアリングが最大の問題である。3時間半のクラスが終わると、次の日までの宿題が出る。と言っても、テキストを読んでくる程度のものなので大したことではないのだが、CDを何度も聞かないと聞き取れないところがあるので、予習はかなり時間がかかる。当初は、これと並行して英語のライティングの授業も取ろうかと考えていたのだが、オランダ語だけで十分時間を取られるので、ライティングは授業が始まってから改めて考えることにする。復習をする余裕はほとんどないが、幸か不幸か金曜日にはテストがあり、復習するよい動機付けとなった。テストは、単語の複数形を書いたり、動詞を主語に応じて変化させて穴埋めをしたりと、中学生のときに受けた最初の英語のテストのようなものもあってどこか懐かしかった。

今度こそは多少身に付くように3週間がんばらねば。

テキストの一節。

 オランダ人は、朝食にはチーズか肉を乗せたパンを食べます。昼もパンを食べます。夜は、じゃがいも、肉か魚、そして野菜を食べます。

初級者向けのテキストなので極めてシンプルだが、確かにそのとおりbread これだけの文章で食生活を表現できてしまうのがオランダ。

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