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2009-03-09

レンブラントの家(ライデン・アムステルダム)

オランダ人画家のレンブラントRembrandt Harmenszoon van Rijnは、ライデン生まれで、その後アムステルダムに移った。週末にたまたま両方訪れることに。

ライデンの彼の生家は残っていないが、跡地にはレンブラントの肖像を描く青年(おそらく、レンブラント)のモニュメントがある。

Rembrand_leiden1

この跡地はライン川の目の前にあり、跳ね橋を渡るとDe Putという粉挽き用の風車がある。

Deput1

跳ね橋からの眺めはいかにもオランダ。

Deput2

ついでにもう1つ、De Valkという風車。こちらも粉挽き用で、1743年に建てられ現在は風車博物館Molenmuseumになっている。地階から3階くらいまでは住居、その上が粉挽きの作業場という当時の様子を見ることができる。4階以降は階段というより、急なはしごになっているので、上り下りは結構大変。4ヶ国語(たしか、蘭英独仏)の解説や風車の模型なども展示されている。

Devalk1

風車の中段で外に出ることができる。高さ14mでも、平らなオランダならこの町全体を眺めることができる。

Devalk2

レンブラントは、1635年、25歳のときにアムステルダムに移る。1639年から1660年まで住んでいた家は、現在、レンブラントの家Museum het Rembrandthuisという美術館になっている。音声ガイド(英語)は入館料に含まれている(museumkaartがあれば無料)。

Rembrandthuis1

中央の緑と赤の窓がレンブラントの家だが、入口は左側の黒い本屋のような建物。

キッチン、応接室、アトリエ、彼が収集した骨董品の保管室などを見ることができる。彼は油彩画だけでなく、エッチングという銅版にニードルで線を描く技術にも優れていて、ここではそのエッチングと版画の実演を1日数回、定期的にやっている。

Rembrandthuis2

レンブラント自身の油彩画はほとんど無く、彼の工房や弟子の名前の作品が部屋に展示されている。後半は、彼のエッチング作品の版画が多数展示されていて、銅版そのものもわずかだが展示されている。中には和紙に刷った作品もあり、インクの移り方の違いを見ることもできる。

レンブラントは、1656年に自己破産をしてこの家を去った後も、アムステルダムで暮らし、1669年に63歳で生涯を閉じた。

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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 株の買い方 | 2012-10-28 12:24

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