ウィーンに行ってきました。
今回は、Eurail Passというヨーロッパの鉄道等のフリーパスを使った。オーストリア・スイス・ドイツの3カ国で使えるセレクトパスで、2ヶ月のうち任意の6日間で357ユーロ。長距離を移動しないと元を取れないと思う。もちろん、1カ国・2カ国だけのパスや、ヨーロッパ全体で使えるパスなどバリエーションは多い。ヨーロッパで購入することはできない(できても高い)ので、北米の正規ウェブサイトのEurail.comで購入。日本からだと、Rail Europe 4Aが正規代理店のようである。→ http://www.raileurope-japan.com/
他の代理店からも購入できるが、おそらく正規代理店が一番安いはず。
さて、オーストリアはウィーンのみの訪問。クリスマス直前なので、あちこちの広場でクリスマスマーケットChristkindlmarktが開かれている。市庁舎Rathaus前の広場に立ち寄る。
この建物が現役で市役所として機能しているというは驚きである。ここでは、クリスマス用の装飾や、雑貨、お菓子、ホットドッグなどが売られているが、一番多いのがプンシュPunschという飲み物を売っているお店。いわゆる(フルーツ)ポンチの温かいもので、ラムなどのアルコールを入れて飲む(子供向けはノンアルコールのジュース)。みんなこれを飲んでいて、ビールやコーヒーといった他の飲み物を持っている人は見かけない。
この広場一帯で共通の陶器のリユースマグが使われていて、2.5ユーロのデポジットが上乗せされる。欠けたり割れたマグは返金してもらえない。他のマーケットでも似たようなリユースマグが用いられている。このため、ごみの量が圧倒的に少ない。是非日本のイベントでも積極的に取り入れてほしいものだ。
続いて、国会議事堂Parlamentを見学。オーストリアは、国民議会Nationalratと連邦議会Bundesratから成っており、それぞれの会議場などを英語のガイドツアーで回る。本会議場に普通に入って、議員や議長の席に座れてしまうのがちょっと日本では考えられない。国民会議の議長席に座れたので、そこからの眺め。
夜は、フォルクスオーパーVolksoperでプッチーニのトスカを鑑賞。オペレッテoperetteというオペラを大衆的にしたものらしいが、もちろん台詞はドイツ語なので何を言っているのか分からず、ほとんど寝てしまった。チケットはインターネットで購入可能。「地球の歩き方」で柱の後ろが安いとあったので、そこを6ユーロで予約。
ご覧のとおり、目には入るが隣の人が30ユーロくらい払っているのだから仕方ないかと。まあ寝てたので一緒ですけど。休憩時間に飲食物の売店を1人ですごい勢いで捌くお兄さんの早業が見物である。
翌日は、オイゲン公が住んでいたベルヴェデーレ宮殿へ。上宮と下宮があるが、上宮だけでも十分見ごたえがあり、下宮とオランジェリーまで回るとかなり疲れる。片方だけだと9.5ユーロだが、コンビチケットは12.5ユーロ(学割あり)。
外観も立派だが、もちろん内装や展示品(一番の注目はグスタフ・クリムトの「接吻」)は素晴らしい。
最後に、ハプスブルグ家の収集品を展示している美術史博物館へ。こちらも収蔵品の数がとても多く、半日で回るのは大変。一応、絵画(レンブラント、フェルメール、ルーベンスなど)を中心に一通り歩き回る。建物も随所に金色が使われていて豪華で立派な作りになっている。入館料10ユーロ(学割あり)。
ウィーン西駅に移動して、夜行列車EuroNightのクシェットに乗ってスイスへ出発。
実はこの車両番号は昨日のものだったらしく、発車してから電車の反対側まで移動させられることに。。
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コメント
あけましておめでとうございます!
いいなぁ~ウィーン
今年もブログ楽しみにしています・・どうぞヨロシクお願いします
投稿: wako | 2009-01-03 12:21
>wakoさん、
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
今年も頑張って走りましょうね!
投稿: jiro | 2009-01-03 19:02