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2008-10-16

最初の試験の結果発表!

9月の下旬に初めての試験(初めての試験。参照)があったのだが、それから2週間以上が過ぎても結果が出ないので、最近のクラスメートの会話は「試験結果出た?」から始まることが多かった。

英語の試験かつclosed-book examということもあり、不安な出来だったので、毎日のように個人の管理ページ(Blackboard)を見ていたのだが、出ていない。

それが、ようやく表示されたとの噂を聞き、チェックしてみると、無事パスしていた。よかったよかったscissors これでクリスマス休みの追試を受けないで済む。しかも意外と(期待値と比べて)良い点数だったので満足。

ということで、クラスの話題は「試験結果見た?どうだった?」に変わる。平均点は6.4で合格ラインは5.5なので、不合格の学生も結構いる模様で、留学生仲間にも数人がっかりしている人がいた。

せっかくなので、これまでのモジュールの評価方法などについて紹介。最初のモジュールはSustainabilityとGrowthをキーワードにした概論的なリレー講義で、この試験の結果とエッセイの評価が50%ずつで合計される。おそらくエッセイは大丈夫なはず。

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その次のモジュールはエネルギーの環境的・技術的・経済的な評価手法についてで2週間の短期コース。この試験は先週末に終わったが、日本人の得意なclosed-book examだったので、日本人の意地を見せるべく気合いを入れてひたすらレクチャーのスライドを覚えて試験に臨んだ。結果はまだ出ていないが、これは簡単だった。

このモジュールは、80%が試験、20%が試験の前日のグループ・プレゼンテーションで評価されることになっていて、プレゼンはグループメンバーみんな同じ点数が付く。6人のグループだったが、自分の主張を通すのはなかなか大変だし、面倒くさい。それでも、オランダ人は(幸い他のメンバーもそうだったが)「こいつは何か主張しようとしている」と思うと、きちんと聞いてくれるのでありがたい。

グループ間でそんなに差がつくものではないだろうと予想していたので、無難に終わらせることに気を配り、それほど立派な出来ではなかったと思う。

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現在のモジュールは環境評価のためのツールを習得するもので、年末までの長期戦。50%が試験で、50%がグループレポート。今度は自分たちで4人程度のグループを作り、習得したツールを使って4週間のプロジェクトを行うことになっている。気の合う仲間を見つけて、Energyのときよりも気合いを入れてやるつもり。このグループワークは4人合計の点数が与えられ、それをみんなで協議して配分するという面白い仕組み。「ただし、全員が納得しないといけません。」と書いてあるので、等分するグループが多いと思う。

中には「私は合格点だけあればいいから、エフォートを下げてくれ」とか「ドクター進学したいから、良い点をくれ」という人もいるかもしれないし、「こいつは全然仕事しなかったので減点」という判決が下るグループもあるかもしれない。オランダ(と言っても半分が留学生)の合意形成過程を垣間見れそうで楽しみである。

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試験とは特に関係ないが、大学から近い鉄道駅Amsterdam Zuidからの景色を。

Zuid1

別に壊れているわけではなく、こういうビルなのです。オランダには斬新な建築物がたくさんある。

駅の反対側には、比較的地味なWTC(世界貿易センター)がある。 ガラス張りの建物が多い。

Zuid2

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